記事の更新が滞ってしまいました…。

何しろ夏休みなもので…って言い訳ですね。ごめんなさい(>_<)

 

気合を入れ直し、今日はがっつり妊娠中の「むくみ」のお話。

特によく起こるであろう足のむくみについてです。

 

 ※注意!!

むくみがどんどんひどくなる

一晩寝ても改善しない

顔が腫れぼったいなど全身がむくむ

高血圧を伴っている

などの場合は、腎臓や心臓などの疾患が原因の場合がありますので

かかりつけの病院で受診して下さいね。

 

以下は、そういった疾患のない場合について

参考にして下さい。

 

私自身が、一人目の妊娠中、どんどん足のむくみがひどくなり

いわゆる、「象足」でした。

朝はいいのですが、日中だんだんむくんできて

足首より先はパンパンに張ってしまう。

夏だったのでサンダルをはこうとしてもベルトが閉まらない。

もう見るのも嫌!という状態。

マッサージやらスイミングやら色々やりましたが

どれもその場しのぎ。

結局そのまま解消しませんでしたが

産後は一気にスッキリ!となるから不思議です。

これも妊娠中のホルモンバランスの変化のせいなのですね。

 

ではまずは、むくみはどうして起こるのか?というお話から。

 

人の血液の流れは

→心臓から動脈へ送り出されて全身をめぐり

→血管の外へ出て細胞を潤したり老廃物などの回収を行い

→静脈に入り心臓に戻る

というものです。

この時、静脈からあふれてしまった余分な水分や老廃物は

リンパ管が回収します。

むくみはこれら静脈血やリンパ液の回収不良が原因です。

 

静脈やリンパ管には心臓のような勢いのあるポンプがなく

代わりに、脚の筋肉や

深呼吸がポンプの役割をし

静脈血やリンパ液は上に押し上げられます。

しかし、このポンプの働きが不十分だtおと

下半身に溜まったままになってしまいます。

男性は女性に比べてに筋肉量も多く呼吸も深いので

むくみづらい傾向があります。

 

女性は妊娠中に限らずむくみやすいと言えますが

 妊娠中はさらに、

以前、「血」についての記事でもお話したように

自律神経バランスの変化により平滑筋が緩んでいます。

http://mothermoon-care.com/20150518/

すると血管の壁も緩んで圧が弱くなっているので

より静脈血やリンパ液を押し戻す力が弱くなっているということになります、

 

大きくなったお腹により

下大静脈が圧迫されてしまう(これも↑の記事参照)

そけい部(脚の付け根)のリンパ節が圧迫されてしまう

よく動かせない

そもそも運動がしずらい

といったことも原因になるかと思います。

 

そして一度むくんでしまうと

なかなか改善は困難になりますので

できれば元々むくみやすい方は、普段から気を付けておくのが良いですね。

 

ケアのポイントとしては

・脚全体を使う運動をする(脚の上げ下げ、歩く)

・痛くない程度のストレッチ

※これらは、疲労するまでやると筋肉が固くなり、

逆に血行が悪くなってしまうので注意!

・深呼吸をする

・冷やさない(冷えるとさらに血行が悪くなるというのと、

温かいとリンパ管が活性化するから)

・塩分の摂りすぎに注意

 

などです。

 

マッサージは根本的な解決、という訳にはいきませんが

その時楽になるということも大事なことです。

これ以上ひどくしないということと

固くなった筋肉をほぐし、ポンプを働きやすくするということもあります。

アロマトリートメントでは、水分の滞りを流したり利尿効果のある精油を使って

さらに症状の緩和が期待できます。

 

私の例でいえば

スイミングに通ったり、マッサージをしたりは

悪くはないけど、ちょっと遅すぎたのでしょう。

元々低血圧で、むくみやすい方だったので

早めの対処が必要だったのかなと。

 

さて、そして2人目の妊娠。

 

あれだけの思いをしたのだから、今回は万全の対策で!

 

…なーんて、ことはありませんでした(あちゃー…)。

 

やっぱり2人目って、上の子のお世話とか何かとあるので

しっかりケアする余裕がないんですよね。

 

そして週数が進むにつれ、いつあのむくみがやってくるか

覚悟して過ごしてきたのですが

…あれ?

結局、臨月にややむくんでるかな?というくらいで

そのまま出産に!

 

1人目と2人目の間に体質が変わった感じもしないのだけど…

 

と、長くなったので

この不思議は次回に続くとします~。