こんにちは!

気持ちのいいお天気の続く連休になりましたね。

そして今日は秋分。

これを境に昼と夜の長さが入れ替わるということで

心落ち着けて秋を過ごしたいな~と思う今日この頃。

なかなか子供がいると難しいところではあります…。

 

前回も書いたように、まだ暑く、

身体は夏の熱を溜め込んでいる状態。

なので、油っこいもの、生もの、

何より食べすぎには注意!

ですが、食欲の秋。

私も毎日ついつい…が続いています(-_-;)

 

皆さんはいかがですか?

妊娠・出産中は食欲が急変するものなので

季節によって、というよりは

何か月かによっての違いの方が大きいですね。

 

つわりで何も食べたくない~

(あるいは食べづわりで食べずにはいられない)

という状態に始まり、

それが治まるとそれきた!とばかりに食欲復活。

産後は、授乳している時は特に

おかしいんじゃないか?ってくらい

ずっとお腹が空いていたり…。

 

でもきっと一番つらいのは、やはり「つわり」。

妊娠がわかった喜びもつかの間

いきなりやってくる胃のムカムカ…。

 

時期としては、一般に

5~6週くらいに始まり

12~16週くらいに治まるのが通常のようですが

個人差も多々あります。

 

最近は皆さん

生理が来ない→妊娠検査薬でチェック

→病院で心拍確認

というところを5~6週でやってしまうので

突然「うっ!この吐き気はもしや…」

なんて思って妊娠に気づく、といった

ドラマのような状況はあまりないと思われます。

 

つわりの原因というのは、はっきりはわかっていないので

こうすれば改善される!というものも

残念ながらないのですが

つわりの起こる時期と

胎盤の完成時期というのがほぼ同時なので

赤ちゃんにとって、大事な胎盤を作っている

とても重要な時期である

というのは確かです。

特につわりが強いといわれる8週頃は

初期流産が多い時期とも重なっているので

「お母さん無理しないでね」

という赤ちゃんからのメッセージだと受け取って

ゆっくり休むということが大事だと思います。

 

 

初期の眠気もそうですが

赤ちゃんがいる、でも不安定、なこの時期に

何かがなんとかして母体を休めようとしている

と思うと

頭でも納得できるし

この状態を自然なものとして

受け入れられるような気がします。

 

かくいう私は、というと

妊娠当時はそんな考えを持っていなかったので

ひたすら辛かったです…。

つわり自体は、ひどい人に比べれば

そうでもなかったのだと思いますが

それでも

つらい、食べたくない、いつ終わるのか…の

繰り返しでした。

 

「いつ終わるのか」でなく

「赤ちゃんが安心して大きくなれる状況になれば

治まるんだな」

と思っていれば

精神的に全然違っていただろうな~と

今になって思います…。

 

ま、そうはいってもやっぱりつらいのだ!

少しでも改善したい!という貴方へ…。

 

中医学的には、つわりは

「水」や「気」の滞っている状態だと言われています。

なので、少しでもその滞りを流す。

そのために大事なのは

まずリラックスして落ち着いて過ごすこと。

「気」を流すには柑橘系が良いと言われています。

確かに、つわりの時期は酸っぱいものなら食べたい

という方も多いですね。

レモンやゆずなどを調味料に加えてみる。

食べたくない場合はジュースなどで摂る。

それも無理な場合は柑橘系のアロマでリラックス

といった具合に。

 

他に、生姜には吐き気を鎮める

梅干しには消化器を助ける

などの働きがあるとも言われているので

これらをスープや調味料に加えたりするのも

いいかと思います。

 

さらに気をつけてほしいのが

「冷え」もつわり悪化の原因になるということ。

なので、まずはお腹や

水分が滞りがちな下半身を温め

ゆっくりと入浴しリラックスをする。

生ものや冷たい飲み物を控えめにする。

ということが大切です。

 

食べ物や香りに関しては

万人に柑橘系や酸っぱいものが

受け入れられるわけではないので

「これなら大丈夫」というものがあったら

それで構いません。

気分が悪いのに無理に香りを嗅ぐ、

ということもする必要はありません。

(※アロマに関しては

胃の辺りがすっきりする、ということで

レモン・ベパーミント・ジンジャーなどの精油が

つわり症状を緩和する、というデータもありますが

これも全てではありません。)

 

ちなみに…食べづわりで

いつも口にいれていないと気持ちが悪い

というタイプの方は

できるならば食事の際、

よく噛んで食べるよう意識して下さい。

よく噛むことで満足感も得られますし

赤ちゃんに必要な栄養を吸収されやすくする

という意味でも大事です。

 

ご自身の受け入れられるものを

その時々で試しながら

できるだけストレスを溜めずに過ごしていって

ほしいと思います。

つわりのほとんどは、胎盤の完成する15週頃には

治まるものなので

あまり気にし過ぎないのが一番かと思います。

 

好きなことや趣味に集中するのもいいですし

旦那様やご家族に

背中を優しくさすってもらう

というのもおすすめです。

この「さする」というのは

ほっとしますし

妊娠中通してやってほしいことの一つなので

この時期から家族に

「触れる」ということを

慣れさせる(?)ということも大事かなと(笑)

 

ちなみに、つわりはいつか終わりますが

あまりにひどくなり

栄養障害や急激な体重減少がある場合

「妊娠悪阻(にんしんおそ)」となり

入院の対象ともなりますので

ひどい場合はお医者様に相談して下さいね。

 

さて、つわりがおさまると

続いては急激な食欲増加が待っていますが…

気をつけてほしい食事の摂り方など

についてはまた次回書くことにしますね。

 

つわりで苦しむ妊婦さんが、

今よりもっと健やかに過ごせますように♪